「京都五山」九州国立博物館


昨日もすぐ寝てしまったため、今日は早起き
at7:30。激寒・・・
と思いながらシャワー&洗たく&パソコン・・で、前から「行きたいな〜」と思っていた「京都五山展」を見に行くことに!!
準備してたら、外を見ると・・雪!!

寒いはずだね・・九博がある太宰府まで、電車で30分くらいです。

1時半過ぎに着いたんだけど、晴れてます


携帯のカメラで空を撮ると、赤みが出るんだ・・どうして?

てか・・むっちゃ人が多い!!!
おみくじ引いて、結んで、見上げると青空!!


けど・・しびれるほど寒いーーーー


梅の販売会も行っていました。
ふらふらして、エレベーターあがって、九州国立博物館へ。

肝心の「京都五山 禅の文化展」ですが、
思ったより、すごーーーーく、良かった!!!


国立博物館HP(CLICKでHPへ)で、ブログルポという企画をしているので参加し、
画像を提供してもらったぞ。

展示室内の写真なんてすごく貴重だし、臨場感があふれるレポートが出来そうです。
ありがたや。

ぜひ、気になる写真はクリック→拡大して、ご覧くだされ。

まずエントランス。3Fまで上がってくると「来たぞーー」ってワクワク感が一挙に高まる


懐かしいやろ?>姉

今回、素敵だなーと思ったのは、釈迦如来像や、その他の立像がそのまま展示されてること。
同じ空気のもとに存在してるんだ・・って感じがすごくするの


こちらは「いだてん走り」の由来、韋駄天サンが展示されてます。めちゃ可愛い。


今までお寺にある像といえば、左のようなものだと思っていたけれど、
今回は右のように、衣が前に垂れてるものがすごく多かったです。
これもこの時代(記憶違いでなければ、中国伝来の方法)の特徴らしい。
私は上2つ並んでいる右のほうが素敵だと思ったんだけど、

これは、人物のシワや、鼻の下が伸びた、老いた様子を表したそうな。
こういう像は、亡くなっていなくとも、寺を移られたりした後に、
その人物の姿を寺に残したくて作ったりしたらしい。
そこまでの尊敬、そこまでの信頼ってすごいよね。

さて。掛け軸ですが、
まず、絵も美しいことはさることながら、私はその表装の美しさに惹かれます!!


紗や絹の模様が・・豪華!!
上のは、色が珍しいなあーと思ってピックアップしました。
GOLDっぽい色のほうがよく見るでしょ?水色って、なんか、POPです。
赤がバックになっている方が見やすいのですが、
上に文字がある。あれを「賛」というらしいです。
わたしもこんなの書いてもらいたいなー、そして賛は、大学の小山先生みたいな
字が劇的に綺麗な方に書いていただきたい。


賛も、流れるような字やら、上のように整頓されたようなんやら、色々でした。

こちらも掛け軸。
賛と、この人の表情がぴったり。
記憶によると癡兀大慧(ちこつだいえ)を描いたはず・・。
この人の座像もすごい怖い表情でした。(見に行ってください)
この人は、元は天台僧だったのに禅宗の広まりに発憤して、論破しようとしたんだけど、
逆に感銘を受けて、禅僧になった、というエピソードのある人。

こちらが彼の最期の作。「ゆいげ」と言うそうです。
死に際なので、力をふりしぼったらしく、胸に迫るものがあります。

それから、京都の地図を木に彫ったものを版画にしたものやら、

牛を○○にたとえて、修行する道のりを比喩的に表したものやら、
(○○はクイズになっていた。知りたい人は反転させてみて→悟る前の人間 )

あまりに素敵なのだがヒビが入っているため中国に送り返したら、
「これほど素敵なものはないので」とカスガイをつけて修理されて返ってきた器やら、

足利義満の書いたといわれる表札?やら・・
(おばちゃんたちが「まー綺麗な字ね〜」と言っていて、心の中でうなずいた)
とにかく、素敵なものばかりです。


あと、特筆すべきは、

相国寺の本尊。
右の像が、他の釈迦三尊像になく、筋肉や表情が写実的なのが特徴らしいです。
ほんと、腕の筋肉がすごかった!技術を感じます。

これは、いつもは本尊のたかーいところにあるそうで、
こんなに間近に見られるのは初だし最後かも、だそうです・・。

あと、岐阜にある聖観音菩薩坐像が、細かいところにビーズ様の飾りがたくさんついてて
とてもきれいでしたー。

しかも、常設展示のほうにまで、ハミ出して(笑
展示があったので見に行くと、
隣で「安宅コレクション」から白磁の壺などを展示されてました。

あらー昨日に引き続き、器が見れるとは!!

昨日のは国宝だったけど、重要文化財の油滴天目茶碗も見れたし、
なんか、この週末とっても良い週末だったー


昨日はハガキと一筆箋を買ったんだけど、
今日もファイル¥200他、はがきなどを買った。

どこかに出かけると、はがきを買いたくなるのだ。安いしね。

今日はえらい長い(最長ではないか)ブログやったのに、
最後まで読んでくれてありがとう


